半年の潜伏期間に、私がしていたことは「のんびり」なのですが、その中で趣味…と言いましょうか、ライフワーク的な「食」に関しての「再勉強」をしておりました。
「再勉強」と書きましたが、改めて学んでみると、ふんわり分かっていたことが明確になったり、なんと研究が進んで歴史が書き換えられていたことなどが判明!それはもう、感動です。
今は「奥能登」で作られる日本古来製法のお塩や、家庭料理ナデュラでもおなじみの藻塩、トラパ二塩、ブラックソルト、平窯で作られたもの、天日で作られたもの…ほかにも様々な塩を並べてにやにやしています。
高血圧などの問題から「減塩!」と言われる時代ですが、その本質を知ると「自分に合ったものを選ぶ」事の方が重要です。これは、みんなの嫌われものの「砂糖」にも言える事。調味料すべてに言える事です。
いつかまた、恐ろしいまでのマニアックな内容で、調味料講座を開催したいな、と考えております。
さて、2025年には叶うかな?
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